4.26.2015

GTA レース日誌

GTA5
引き続きGTA Onlineの日々。右も左もわからない貧乏駆け出し生活だったが、いくらかロスサントスのルール、生活の仕方、生計のたて方が分かってきた。そして裏稼業で得た資金から37万ドルを払い、タワーマンションの住人にもなった(高級マンションなのでチャステティーちゃんが来てくれるようになった)。しかし、カネが足りない。いくらあってもカネが足りない。カネがなく、早く現金が欲しい時、相も変わらずに、ロスサントスビーチ桟橋下に結晶(いけないおくすり)を持ってたむろしているギャングに殴り込みをかけて結晶を奪い、ジェロに届ける、という貧乏人御用達ミッション「波止場の重圧」をしているという進歩の無さではあるのだが…。ほぼ100%の成功率で弾薬出費も少なく重宝している。
カネが足りない理由はクルマである。GTAなんだからそこらへんのクルマをかっぱらってくればいいだろう、と言うとそうでもない。単なる移動手段であればかっぱらえば足りるし、実際かっぱらっているのだけれども、移動手段以上のことをするとなると改造費が要る。弾が飛んでくるところに行くのなら防弾仕様にせねばならぬし、逃走するにはスピードが出せるようにせねばならぬ。オンラインだと警察等のNPCだけでなく粘着PK野郎が跋扈しているからなおさらである。
それだけなら大してカネはかからず、一度投資してしまえばずっと使えるのだが、カネが足りないのは、レース車両を作っているからである。
現在、オンラインでは「強盗ミッション」が盛んであるが、私はもっぱらレースというか、一人でタイムアタックをするのに夢中になっている。コースは主に「ニュルブルクリンク」である。レース好きの間では、このコースが定番となっているようで、そのタイムが指標でもある。「スポーツカー」カテゴリのクルマで5分を切るようになると「GTAのレースやってます」と言って良い、とされる。自転車でいうところの白石峠を30分切れば「自転車乗ってます」と言って良い、とされるのと同じである。

このスポーツカーがカネがかかるのである。1台で高級マンションが買えるくらい、あるいはそれ以上にカネがかかる。スポーツカーよりカネのかかるスーパーカー(ランボルギーニやブガッティを模したカテゴリ)というカテゴリもあるのだが、こちらはレース勢には主流でない様子。理由は様々なようだが、詳しくは知らない。セッティングや車種に多様性がないのが主な理由だろうか。ともかく、その主流なスポーツカーカテゴリで私もタイムアタックをしていて、5分を切れるようになってきた。まだ「高級マンションを買ったばかり」という段階でランクが低いため、サスペンションがアンロックされていないのだけれども、他はだいたいアンロックできた(各種装備アンロックに必要な勝利数のほとんどを談合レース―アンロックが済んでいない者どうしで交互に勝利を分け合う―でアンロックしたのだけれども…)

現在持っているスポーツカーは3台。
  1. Annis エレジーRH8(ニッサン GT-R)
  2. Obey 9F Cabrio(アウディ R8)
  3. Benefactor Feltzer(メルセデス・ベンツ SL65)
エレジーは車両本体だけはSocial Club特典でタダで貰える。他は車両本体で14,5万ドル、改造費が20万ドルくらいだろうか。もっとだろうか。ともかく、そのくらいかかる。「波止場の重圧」の報酬が15,000ドル前後で、ニュルブルクリンクを走ると一回5,000ドルもらえる。


カネの話はここまでにして、クルマの話である。
レース勢の評価はほぼ固まっており、スポーツカーカテゴリではエレジーが最も評価が高い。私の場合もエレジーが最もタイムが良い。ハンドリングにやや鈍さを感じるもののグリップを失いづらく、失われそうになっても大暴れまではせず、挙動がすこぶる安定しているからである。ニュルブルクリンクで4分46秒をほんの少し切ったのがこれまでのベストである。

9F Cabrioはデザインが良く、オープンカーだったから買った。現実ではオープンカーに乗れないのだからせめて南方の日差しが美しいロスサントスでは。お気に入りなので3台の中では一番乗っているが、タイムはそこそこ。4分55秒等。ハンドルは大変クイックだが、グリップは非常に悪い。つるつると良く滑るため、減速不足でコーナーに突っ込むとそれでおしまいである。ブレーキとアクセルとハンドルの操作に神経を使うが、うまくいくとそのぶん楽しい。エレジーはその辺りは結構でたらめな操作をしてもどうにかなったりするのだが…。

Feltzerは一見すると大変下品なデザインに見える。しかし見慣れてくるとこれがなかなか美しくみえてくる、メルセデス風である。エンジン音が美しいのと、スポーツカーカテゴリでは扱いやすいとされるので、買った。後輪がやや滑りやすいが、スタンダードでクセのない動きをする。ただ、一人称視点ではAピラーが邪魔でコーナーの見通しは悪い。
一番新しく買ったもので、あまり乗れていない。ガレージには3台目のBenefactor社製車両(他の2台は画像のSUVと、裏稼業用の防弾4人乗りセダン)である。ベストタイムはやはり4分55秒くらい。



GTAの世界でもドイツ車はブランド価値が高くて高価格で高性能、日本車はブランド価値が低くてデザインがダサくて低価格で高性能、イタリア車は官能的で高価格で高性能、アメリカ車はマッチョでアメリカン、という現実に近い位置づけの様子。


4.24.2015

キロ7

2015-04-23
健康増進ジョグ。前回は20分ほどで足がガタピシして、十分な運動効果が得られなかった。そして翌日には筋肉痛が出た。体幹にも筋肉痛が出たことから、体がすっかりなまったらしい。
今回はペースを落として。30分をターゲットに。代謝とか心肺はまったく対応できなかったけれども、足各所はほとんどガタピシせず。当面は、疲れない程度、嫌にならない程度、義務にならない程度、やりたい時だけ、天気のよい時だけ、という具合に、週2回、30分から1時間程度に動いていきたい。



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4.20.2015

電話番号ゲット!

GTA5
貧乏人御用達ミッション「波止場の重圧」
GTA Onlineの日々。ハードをPS3からPS4に変更した。画(描写、解像、フレームレート)もキレイになったし、動作が軽くなって全体的に快適になった。GTAは単にドンパチをしたり経験値稼ぎをするだけでなく、観光要素が強いので画はキレイな方がいい。
6年選手でそろそろ天寿をまっとうするに違いないPS3は、動作している今がタイミングなので、売った。5年のうちで1回コントローラーを寿命で買い替えたが、色違いを買ってしまったため某店では買い取り不可と言われた。しかたがないのでゴミみたいなものでも引き取ってくれる、信頼と実績、安心安全安定のハードオフへ持って行き、売却。さすがハードオフ。


GTA5
GTA5 Online。大変楽しい。ロスサントスは治安が悪い。PKが蔓延している。PKをメインコンテンツとしている人さえいる。
ロスサントス中心街で誰かがドンパチをしていた。私はミッション以外ではドンパチをしない、やられたら逃げる、やられる前に逃げる、を旨―PKをしている人は競技水準が高く太刀打ちできない―としている。そのドンパチの中で、警官がやられ、パトカーが放置されていたので、拝借をした。徒歩―はねころされるし、逃げることもできず危険―だったからで。
油断するとあっという間に殺されてしまうロスサントスであるが、たまには息抜きも必要である、というわけで、パトカーでストリップ劇場へ。チャステティーちゃんにプライベートダンスをしてもらい、なでまわしていたところ、電話番号をもらえた。貧乏人が電話をしても意味が無いが、高級マンションを持つことができたらば…むふふ…。

GTA5
ロスサントス市街は本当に治安が悪い。ライフルの弾が飛び交っている。弾は博愛主義者にも飛んでくる。市街をブラブラと歩くことは難しいが、市街を少し離れればのどかになる。貧乏人が奮発して15,000ドルでオートバイ―自転車の方のロードバイクは10,000ドル(これもダウンヒルが楽しい)―を買った。一人称視点―PS4やPCといった次世代機に導入された―でバイクに乗ると体験したことのない爽快感が得られる。現実でバイクに乗ってスピードを出すと即死してしまうところのマン島TTのような体験ができる。
シャステティーちゃんを呼び出すには高級マンション―頑張って中級マンションは買った―が要るし、ミッションでカネを稼ぐには武器弾薬の元手が要るし、PKから逃れやすくするにはある程度のクルマが要るし、ある程度のクルマは改造費が要るしで、貧乏である。貧乏でもあちこちを観光しているだけで、楽しいが…。




4.19.2015

ジョグ

2015-04-18
運動不足が著しく、健康に影響しそうなので、久しぶりにジョグをした。とりあえず5kmのつもりだったのだけれども、足各所がガタピシしてケガをしてもつまらないので途中で切り上げ。キロ6半でも足への負担が過大だった。ジョギングよりウォーキングで体を慣らしていくべきか。




4.14.2015

GTA日誌

引き続きGTA5 Onlineの日々。ダラダラと人生を浪費している感があるが、何となくしばらくは弛緩したいとも感じている。相変わらず射殺されている。今日も、濃い目のグレーの上着を買いに店に行ったらところ、射殺された。パッシブモード(弾は当たらないが、クルマには当たる救済モード)にして逃げても執拗に追いかけられて轢き殺されている。GTAオンラインでのマイルールとして「プレイヤーキリングはしない。右の頬をひっぱたかれたら左の頬を差し出す」ことにしている。また、執拗なPKerに遭ったらひたすら逃げる、ということも楽しみのためパッシブモードも極力使わないでおきたい。
当面の目標としてはクルマのカスタムのロック解除なのだが、レースで○○勝という条件が満たせるとは思えず、難儀しそうである。

4.13.2015

GTA5 Online

GTA5のオンラインにはまるなどをして人生を空費している。ロスサントスにおいても一人ゴルフ、一人レースをするなど、一人ぼっちである。他のプレーヤーはドンパチをしているが、ドンパチに参加するだけのスキルも資力もないのでスローライフを送っている。未だに地理を覚えられないので、しばらくはナビを使わず観光ドライブなどをして過ごしたい。オンラインでは観光などゆっくりしていると直ちに射殺されるのだが…。
無職転落間際の独身中年男性が低次元なボイスチャットをしている小学生に混じるつらさを抱えながらも、オンラインが大変楽しい。どうせやるなら次世代機であるから、ブルーレイプレイヤーの買い替えと称してPS4を買ってしまった(ソフトはまだ届いていない)…。


昨夜の失敗を悔やむ心を吹き飛ばしたい時や、立派な中流階級になれた自分を誇示したい時には、テニスをするしかありません。―――GTA5―――

4.10.2015

歯医者の日


朝起きるとダルく、朝ピアノ練をする気が起きなかった。風邪や脳腫瘍ではなく、体調の波が底にあるのだろう。ピアノ練の代わりにHDリマスターされたX-Filesの再放送を見て、晩年のマイルス・デイビスを聞いた。帝王と呼ばれた男だが、その晩年・到達点があまりにも中庸に聞こえた。この中庸さは、もっと加齢しなければわからないものなのだろうか。
ダルかったのには、歯医者の定期健診の日であることも影響していたのだろう。「4月10日、午前10時にこのハガキと健康保険証とカネを持って出頭せよ」と書いてある印刷ハガキには、珍しい名前の衛生士のかわいこちゃんによる、歯の様子をたずねる手書きボールペンの字が書かれていた。その歯科は、フランクで、私には違和感のあるほどのフランクさでいたたまれない感じがあるが、私に対してフランクというわけではなく、衛生士同士でフランク、他の客とフランク、というもので。とはいえ、いい年をこいた大人がフランクな会話をしていることに違和感を覚える私の行動範囲の狭さ、世界の狭さ、社交のなさが異常なわけで。
クリーニングと定期健診。「すこしずつおやしらずが成長しており、下のおやしらずについては抜歯に大変苦労し、大変な苦痛を伴うだろう、でかい病院での抜歯となるだろう、乙www」と歯科医が言った。事態が切迫するまでは「だいじょうぶっすよ、カコっと抜くだけっすから」と気楽なことを言うべきである。事態が切迫しないうちに深刻なことを言うと事態が切迫するまでの期間―それは1年かもしれないし5年、10年かもしれない―、憂鬱に過ごさねばならぬではないか。
ハガキが届いてから、歯医者の日である今日までずっと憂鬱であったが、無事、終わった。朝のダルさも夕方には回復した。



日本の田舎町の、例えば取手とか川越とかの、ほとんど学歴のないホステスが、リラックスしてヒモの男と昼間に焼き魚定食を食べに行く時に好んで履く金色のサンダルは基本的にビニールでできている。―――イビサ―――

4.08.2015

ダブダブ


1 ローソンにて、薄い給料袋から200円を取り出して180円もするカフェラテを買い、飲んだ。コーヒーは体に合わない。飲むと気分が悪くなるが、たまに飲みたくなる。飲んでも気分が悪くならないこともある。



2 5年くらい前にいい年こいてPS3を買ったのは、MGS4をやりたいからだった。買ってやらぬまま積みゲーと化したが、「いつかはやるだろう」と売却はせずにいた。そして、ようやくMGS4をクリアした。シリーズ総決算のようなシナリオだった。主要登場人物のなかでオタコン、大佐、ローズ、雷電、メイ・リンなどはハッキリと覚えているのだけれども、ナオミやらサニーはさっぱり誰だか思い出せなかった。それでも決めシーンでは涙が出た。



3 ファウンデーションを読んだ。大傑作という評価が固まっている作品なのだけれども、どうも流れに乗れず。加齢により受容する回路が閉じてしまったのかもしれない。若い時に読みたかった。



4 苦役列車を読んだ。ゴキブリとも自虐するクセの強い作家なので構えて読んだところ、ゴキブリどころかむしろ素直で爽やか。自虐ギャグの宝庫。誠実で、政治的倫理的に正しくて、happierで、無臭で、芳香で、Facebookで、健康的で、Photoshopで、向上的で、成長的で、ナショナルジオグラフィックで、ポジティブで、清潔な世にありては、ゴキブリに見えるのかもしれないが、これがゴキブリに見える目の方を疑ったほうが世界を解釈していく上では自然でシンプル。



5 ラトルのマタイ―単なる演奏会ではなく、演技演出付き。Blu-rayとDVDのセットというコレクター向けアイテム―を見ていたらパッションを見たくなったのでレンタル落ち中古品を買った。今思えば、宅配レンタルで済ませても良かった。とは言え、娯楽体験というより基礎知識補強としての意味が強いからディスクで持っていても良いだろう。このDVDには受難に関する解説書がついていて、DVDの付属品にしては充実していた。例えば「Q: ユダヤの司祭者たちは、なぜローマ人に判決を委ねたのですか? A: ユダヤの法律にも石打ちの刑のような死刑がありましたが、当時ユダヤ人はローマの支配下にあり、死刑の方法も制限があったようです。~~」等。



6 この数ヶ月、運動を一切しない生活をしており、食事量が著しく落ちた。体重増もなく、やや体重減かもしれないが、体つきはややダブダブしてきている。



7 コミュニケーション能力が低い人、孤立しがちな人、友人がいない人、恋人がいない人向けの、日常会話講座に出た。受講者で二人組を作って、会話の糸口として一番好きな映画を挙げて話をしましょう、という課題が出た。二人組を作った。一番好きな映画として「マルホランド・ドライブ」を挙げた。確かにマルホランド・ドライブは好きだが、果たして一番好きと言えるだろうか、本当に一番好きな映画ならばノスタルジアを挙げるべきではないだろうか? しかし、人と会話をする場合は、ダークナイトあたりを挙げるのが誠実な人間ではないだろうか、と思う夢を見た。



8 Invention No.11の譜読みが終盤まで来た。左手1,2のトリル―親指で黒鍵、人差し指で白鍵―がうまくできず、2,3に指を替えるか、1,2でしつこく練習をするか、悩んでいる。



9 観劇用にワイドビノ28を買った。モノを増やしたくないのだけれども、増えてしまう。





「あ、あの、ミニって、本当のオースチンのミニですよ、ミツビシのミニじゃありませんよ」―――イビサ―――


4.06.2015

精神的な強さ

2015-04-03
GOLFちゃんの一年点検からしばらくして、VWJから「一年点検はいかがでしたか?ディーラーの対応はいかがでしたか?クルマの調子はいかがですか?」というアンケートが来て、景品をくれるというから答えた。そしてその景品が来た。500円のクオカードである。でん六豆と草餅を買った。

2015-04-05
枕カバーは紺などの濃色では汚れが目立つから、白やベージュなどのヨダレ跡、涙跡と同じような色が良いと知った。寝ればヨダレが垂れてしまうし、これまでのこと、この先のこと、孤独であることを思えば、涙で枕が濡れる。

2015-04-02
Nokton Classic
カメラ関係売買による出血が止まった。案件(先日完了)が成就した暁にはα7Sを導入しようと鼻息を荒くしていたが、被写体も用途もないし、情熱も失せたのでやめた。EOS MにNOKTON Classicで得られる画をみれば、これが好みである。これで「上がり」じゃないかと思っている。



映画「テルマエ・ロマエII」を見た。星0.7つ。予算は多くて俳優・映像は豪華だが、内容は五流大学のパープリン・サークルの学生祭出し物レベルか、それに劣る。前作は万人向けの良質な娯楽映画だったが、今作では二匹目のドジョウを急いで狙った本家による模造品。見ていると恥ずかしくて痛々しい場面の数々で、不快と苦痛がこみ上げてきて喚き散らしたくなる。この映画に関して唯一明るい情報としては、その苦痛に耐え最後まで見た時、忍耐強さ、精神的な強さを実感でき、心の奥底にサバイバーとしての誇りを感じられることだろう。
悪口を言わないようにしていながらも、つい、罵ってしまったが、Amazonレビューでは評価が高い―高評価レビューは全部制作関係者か電通によるのかもしれないが―ので評価基準が狂っているのは私かもしれない。




4.04.2015

階級

2015-04-02
1 「運命の力」を観に、新国立劇場へ行った。全身ユニクロで。こちらの勉強不足なのか、気分の波なのか、上演水準が低かったのか、ちっとも楽しめず。演出は穏当。歌手の調子はやや低めに感じたが、ブラボーが飛んでいたのでこちら側の耳の問題かもしれない。


2 いつもどおり、全身ユニクロの低所得者向けの4階席だった。4階席は年収150万円から250万円、3階席は300万円から500万円、2階席は500万円から1000万円、1階席は1000万円+である。3階席に高校生が来ていたが、電通社員のご子息等であろう。高校生であっても階級的に私より上位の存在である。


3 電車で行くのが面倒だったのでクルマで行った。電車で行けば安くつくのだが、歩く距離が長いし、帰りは夜遅くなり下品な酔客を目にしなければならないだろうから。


4 1 Minute: a Vimeo Project用に新宿付近の桜を撮ろうかと思っていたのだが、クルマで行ってしまったのでそれもならず。


5 5年以上前に買ったMGS4(このブログも5年続いている)をようやく始めた。休日の朝、頭がボーっとしていて活動的なことをする気力がないときなどに進めている。操作体系が独特で、慣れない。前作をやったのは5年か10年か15年か20年か25年前か、記憶にないくらいの過去で、全てを忘れている。メリルという名の女が出てきて、旧作においてスネークと昵懇の仲であった描写がなされたが、全く記憶に無い。予備知識としてWikipediaを読んでも誰だか思い出せないのに、MGS4のネタバレだけはくらってしまった。新しいことは覚えられないし、誰が誰だかわからないし、昔のことは忘れるし、新しい人には出会わない。かつて出会った人々が懐かしく思い出されるばかりで、つらい…。


6 今年の宮古島は一観客として純粋に楽しみである。ライバル心も焦りもない。完全な外部者でもなく、実体験もあり、醍醐味も知っている。


6.5 全て読んでいたFeeldyも、今では一部しか読んでいない。


2015-04-02
7 期待度の高かった「運命の力」が不発に終わってしょんぼりしている。演奏水準が高くなかったこともあるが、作品自体にも現在となっては冗長だったり不要に思われる部分があって、全体的に長すぎる感がある。「戦争万歳!戦争は美しい!戦争は楽しい!」という長い酒場の場面―組合の先生が見たら舞台に駆け上がって即刻上演中止を要求するような内容―は全部削除しても話は通るし、むしろ話がスッキリするのではないか?


8 客席に空席が目立った。「運命の力」はそれほどメジャーな作品でないことが影響しているのだろうか。客はあいも変わらずノイズが多い。咳やくしゃみもそうだが、飴を取り出しているのか、ビニールをクチャクチャさせていたり、演奏がはじまるとカバンの中をゴソゴソと整理―カバン整理は演奏前か演奏後にすればいいと思うのだが―しだしたり、ジッパーをジーッジーッと開けたり閉めたり、声を出してうなったり―まるで心臓発作でも起きたのではないか、と思わせるようなうなり方だったが、心臓発作でも寝言でもなかった様子。信じられないことだが単にうなっていた―、ピコピコと携帯電話をならしたり。

2015-04-02
9 新国立劇場からの帰り、高速道路を80kmくらいで流していたところ、避難帯にトラックが停まってJAFが来ていた。その少し先で、バーストしたタイヤが落ちていたのだが、これをハンドル操作でかろうじて避けられたものの、もう少し大きなものならば停止できたか疑問である。トラックが故障している、という情報に接して警戒心が高まっていても避けがたい、80kmほどの速度でも夜の黒いものは避けがたい、と知った。バーストしたタイヤでなく、横転した黒いクルマだったならば、どうなっていたのだろう?



10 帰路は高速道路を使ったこと、夜が遅かったので比較的道路が空いていたこともあり、GOLFちゃんの燃費が伸びて21km/Lだった。首都高工事渋滞が無ければもう少し伸びただろう。


2015-03-29
11 マイ双眼鏡は観劇に向くような、何か違うような、必ずしも素晴らしいものではなかった。小型軽量で手軽気軽ではあるのだけれども、見え方が狭いような。もう少しでかいものが欲しいような、いや、これで打ち止めにしておいたほうが良いような。


12 新国立劇場のオペラパレスは最も多く行ったホールだが、ほぼ全てが低所得者向けの4階席である。まれに3階席のはじっこ―4階席と同価格―となることもある。一度でいいから1階席や2階席に座ってみたい。



4.03.2015

独立


Inventionの声部をきちんと把握するため、右手左手を単独で弾いてみたところ、ヨタヨタと引っかかる。両手で弾いたほうがスムーズである。やはり思っていたとおり、左右の声部を独立して把握していなかった。右手と左手の独立した声部を、同時に弾いて音楽にしているのではなくて、右手と左手をセットで同時に動かす体操として覚えているに過ぎなかった、と知った。
加えて、指がうまく動かない、というだけでなく、頭のなかでさえ声部が再現できていないので、頭にある声部を指が再現しているのではなくて、勝手に動いた指が鍵盤を押してヘッドホンから音が出るのを漫然と聞いているに過ぎなかった、と知った。つらい…。

4.01.2015

フィデリオ


1 3月31日に完了した案件の、その完了日に向けて気が落ち着かなくなりピアノ練がおろそかになっていたが、無事、完了した。従って今日から朝練を再開した。
Invention No.2は指が動きを忘れつつあり、よく引っかかった。Inventionは左手が伴奏、右手がメロディというものではなく、左右で違う声部を出しながらもそれが音楽として成立している、という特異な音楽だから、それぞれの声部を分離・独立して把握していないと意味が無い。よく引っかかる、楽譜をよちよちと読まないと修正できない、ということは、指が癖としてあいまいに形を覚えているだけで、分離・独立した声部としては理解していなかった、という現実を再認識した。毎日繰り返し繰り返し執拗に弾いていれば声部を把握していなくても指が暗記するのだけれども、それは誤ったやり方。執拗に弾かなければ暗記も薄れる。まず、声部の把握。声部を確実に把握したら、声部を同時に発声させてみるのが順序である。



2 フィデリオを見終えた。ベートーヴェン大先生、唯一のオペラながら、あまり評価は高くない、どころか、駄作と言う人もいるくらいで、これまで敬遠してきたのだけれども、基礎知識としてフィデリオくらいは知っておかねば、と小学館の「魅惑のオペラ」シリーズを買った。話の内容はいかにも大先生らしく自由やら博愛やら自己犠牲やら信念やら理想やら人間賛歌やらの熱苦しいもの。劇としてはややぶつ切り感、つぎはぎ感がある。大先生お得意の音楽を聞かせるために劇の進行がストップするなど、流れが悪い部分、取ってつけた部分がある。もっとも、大先生の音楽だからかえって良いくらいなのだが…。大傑作とまでは言えないかもしれないが、傑作であった。駄作などとは絶対に呼べない。「魅惑のオペラ」のフィデリオはアーノンクールによるピリオド奏法なので、従来型の響きが好きな人は避けるべきかもしれない。
やはり「魅惑のオペラ」シリーズは良い。安価ではないが高くもなく、演出は無難で演奏はトップ級。カジュアルな解説書もついていて、よいシリーズである。特に北京・紫禁城のトゥーランドットなどはとんでもないディスクである。いつみても目玉が飛び出ている。通常の見どころに加えてピン・ポン・パン三大臣の望郷の歌―1989年に戦車がバンバン人を踏みつぶしただろう、あの天安門をくぐったところの、あの紫禁城で歌われる望郷の歌!―は胸に迫るものがある。