11.29.2015

「トスカ」を観にいった

新宿アルタ前
新国立劇場に「トスカ」を観にいった。

新宿 GMOクリック証券
あるラーメン店に寄るため新宿から歩いて行った。

パチンコ ジャンボ
ジャンボ。

俺の空 新宿
ラーメン店「俺の空」へ。券売機にごにょごにょと小さい字が並んでいて「つけ麺にすると大盛はタダである」と読み取れたため、本来は普通のラーメンにするつもりであったところをつけ麺にした。この日は大変寒く、麺を締める水道水も冷たかったのだろう、麺が大変に冷たくなっていた。寒い日なのだから欲張らずに普通のラーメンにすべきであった。つけ汁は魚介味だった。


西新宿
新宿をとぼとぼと初台のほうへ歩いて行った…。寒い…。住宅がほとんどなく、生活感のない街である。

NNTT

新国立劇場
今回上演されたトスカは、歌手、演奏、演出のどれも手堅く満足感が高かった。まず肝心のカヴァラドッシ、トスカ、スカルピアの三者に穴がない。カヴァラドッシが弱いとそんなボンクラはさっさと射殺してしまえと思ってしまうし、トスカが弱いと頭のネジの緩い女に見えて、そいつとは関わんないほうがいいんじゃねーの?と思ってしまうし、スカルピアが弱いと話が成立しない。「トスカ」という演目はスカルピアのおぞましさが屋台骨である。敬虔なテ・デウム中にリビドーを丸出しにするスカルピアの迫力があってこその「トスカ」である。暴れん坊将軍では悪代官に一番の演技力が必要とされるのと同じである。
「トスカ」という演目はいいもので、全体に隙がない。1幕の冒頭にいきなりカヴァラドッシのアリアで度肝を抜かれ、その後はドラマがうまく展開されていき、退屈しそうになる前に次の見どころがやってくる。1幕の終盤には上述テ・デウム。2幕はスカルピアのネッチョリとした情欲とトスカの動揺と混乱、そして蜂起。トスカの心情に合わせてオーケストラも大変煽情的。3幕は運命を予感させる幕開けからカヴァラドッシの超絶アリア、希望と解放がにおってきたところで急転直下、鮮やかな幕切れまでコンパクトにまとまっている。
幕間におじさんとおばさんの話を盗み聞いたところ今回の舞台装置は新国立劇場が自前で作ったもので、今後もどんどん使っていく方針だ、という話であった。演出は原作通りのオーソドックスなもので、アートかぶれした人たちからはこき下ろされるものであった。時はナポレオン時代だし場所はローマだし、トスカは歌姫だし、カヴァラドッシは画家だし、スカルピアは特高警察という、原作そのまま。わかりやすいが「アート」な刺激はない。

演出、録音、歌手、演奏に穴のないディクス。ヌッチ最高!オヌヌメ!






上様がお供もなく、このようなところに来られるはずがござらん。この者は上様の名を騙る狼藉者だ!構わん!斬り捨てい!―――暴れん坊将軍―――



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