11.22.2015

買った覚えがない…

和声と楽式のアナリーゼ
棚をほじくっていたら買った覚えのない本がいくつか出てきて、そのうち2冊は近々かじってみたいと思うものであった。
私は音楽の理論面というか基礎的な知識がない。バイエルの1ページ目にあるようなごく簡素なピアノ譜を「この位置は…ドのふたつ上だからミだな…」などとヨタヨタと弾くことができる、というのが限界で、ピアノ譜を見たら頭で音が鳴るようなことはない。また、和声の存在は知っていても何のために存在し何をなしているのか、ということは知らない。ドミソというCと、ドミソシのC7の、その両者の違いが、根音から7つめの音があるかないか、という表面的なことはわかるのだが、CとC7の違いの本当の意味が分からない。
というわけで、画像の本を買ったのだと思うが、棚に放置され、買ったことも忘れていた。やはり和声知識を得ようとはじめての和声学をかじったこともあったが、挫折した。これは子供が指導者とともに取り組む教材であって、指導者の口頭による解説が前提にある様子。知識のないおじさんがひとりで読んでも収穫はあまり得られない。
「和声と楽式のアナリーゼ」は昭和中期から読み継がれている古典的な本で、また、中高生以上の、大人向けに書かれたものらしく、これから取り組んでいきたい。


Goldberg
もう一つはGoldbergの楽譜。かつてGoldbergのアリアを練習したことがあった。ただそれは大人から始めたトーシロ向けの簡単アレンジ譜だったようで(当時簡単アレンジしてあるとは気づかなかった)、本物に取り組んでみるか、と楽譜を買ってきたものの、簡単アレンジ譜と比べると急に難易度が高まったために放り投げてしまい、いつしかその存在を忘れてしまった。
Sinfoniaをかじりだした今になって楽譜を見てみると、アリアならチャレンジできる予感があるので、Sinfonia No.4の譜読みが終わったら、Goldbergのアリアを始めたい。変奏曲のほうは難易度が冗談みたいに跳ね上がるのでおそらく残りの人生をすべて捧げたとしても、無理。





にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ初心者へ

0 件のコメント:

コメントを投稿