7.29.2015

Mini Convertibleが納車されましたよ…(産廃で…つらい…)

MINI

6年落ち中古のMini Convertibleが納車された。「一応、車検は通した、公道を走っても合法である」という中古車販売店クオリティでの納車であるので、しばらくはリフレッシュ整備やらパーツ交換の日々であるのだが、まずは、ディーラーに持ち込む前段階として、ホイール&タイヤ交換である。
納車された状態では、本当に車検通ったの?これフェンダーからはみ出てるでしょ?タイヤ幅がJohn Cooper Works仕様より太いよ?これマズイんじゃないの?という怪しい社外ホイール&タイヤが装着されていた。ディーラーで入庫拒否されてもつまらないし、サーキットを走るわけでもないし、こんな太いタイヤにでかいホイールだと重たいし燃費は悪いし、デザインも好きでないし、いいことはひとつもなさそうなので、交換である。
給料袋の厚みから言って中古ホイールしか選択できない。16インチの中古にするか、17インチの中古にするか、という選択である。16インチの中古ホイール中古タイヤの安価なセットが近所で出たので取り置きをしてもらい、納車後、保険の手続きをし直ちに中古ホイール店へ行った。まずは安いセットでしばらく乗ってみたい。怪しいホイールを下取りしてもらい、純正中古ホイール&中古タイヤを付けてもらって2万6千円ほどであった。
と、良かったのはここまでで、あとは問題山積である。


問題1 ハブのネジ穴が逝った
怪しい社外ホイールを外す際、ボルトの1本が噛みこんでいるようでスムーズには外せなかった。斜めにボルトを締めてしまったのか、異物ごと無理に締め込んでしまったのか、ともかく、ボルトだけでなく、ハブのネジ穴も潰れていた。お店の人があれこれ手をつくしてくれたが、いかんともしがたく、スピードを出さず、直ちにディーラーへ行くように、とのことであった。
経年劣化ではなさそうである。本来ホイール交換は十字レンチで丁寧にボルトをゆるめたり締めたりするべきであるが、納車整備かその前かはわからぬが最後にボルトを締めた人が、インパクトレンチでドガガガッとねじ込んでしまったのだろう。
というわけで、ハブが逝った。交換コースであろう。そのネジ穴ではホイールを十分に固定できないので、走行に重大な支障がある。


問題2 ETCが逝ってる
納車してくれた陸送会社の人が言うには、ETCがセットアップできなかった、そもそも電力も来ていないのじゃないか、わしゃしらん、中古車店と話し合ってくれ、とのことであった。
中古車店に行った時にはETCは作動していたと記憶しているが、ともかく、現実問題としてETCが逝っている。配線が切れたのか、故障なのか分からないが、修理or交換コースであろう。
走行に支障はないし、修理交換も容易かつ高価でないから大きな問題ではない。


問題3 オープンにならない産廃
ハブ交換コースで走行不可、ということでスピードを出さぬようそろりそろりと駐車場に帰り―ディーラー定休日だった―しょんぼりしながら、あちこちの装備を確認していたところ、なんと屋根が開かない。9割くらいは開くのだが、最後まで開ききってようやく屋根が固定されるので、9割では走行不可―走行可能ではあるが、固定されない状態で走れば電動屋根フレームが逝く―である。オープンカーとしてのレゾンデートルが崩壊する極めつきの不具合である。
これも中古車店で正常に動作するのを複数回確認したのだが、現実問題としてどういうわけか屋根が開かない。素人の見立てであるが、幌の一部が後部座席後方の車体フレームというかロールオーバーバーのフレームというか、そこに幌が引っかかって最後まで開ききらない、幌のたたみ方に悪いクセがついてしまったのか、幌が経年劣化で硬化してしまったのか、そのフレームに引っかかってしまって最後まで開かない、フレームに引っかかるということは、フレームは固定物だからフレームが幌に引っかかりにいくわけじゃない、幌がフレームに引っかかるのだから、幌に異常がある、としか思えない。
何かの操作ミスで開かないだけなのかもしれないし、ちょっとした調整で直るのかもしれないし、幌の硬化で幌交換50万円コースなのか、あるいは、電動ユニット交換200万円コースなのか、皆目検討がつかない。
屋根が開かないオープンカーは産廃である。ガーガーとノイズがうるさくてミシミシきしむ産廃車である。落下物があれば即死する欠陥車である。ただし、屋根が開くからそうした七難が隠れるのである。屋根が開かないなら10年落ちのワゴンRの方がましである。




ハブが逝ってて乗れないし、オープンにはならないし、産廃そのものである。中古車で、且つ、非認定中古車なのでやむを得ないことだが、乗れるようになるまでに時間と費用がかかるだろう。
定休日明けの今朝、ディーラーに行き、各種見積もりと法定点検を依頼した。ディーラー駐車場で屋根不具合の確認をすべく、9割オープンにしてみた―が、やはり完全に開かない―が、走らなくても気分が良い。中古車地獄の入り口にありて、もう今日にでも全部放り投げてワゴンRに乗り換えたい、と思いもしたが、やはりオープン体験をしたい、オープンで高原を走りたい、という気持ちは再確認できた。GOLFを売って、さらに追金を払った。これはサンクコストである。これだけカネを払ったのにまだカネがかかるのか!もういやだ!と考えるのではなく、まだ何も始まっていない、これから払うカネが、オープン体験の対価だ、と思うべきである。しかし給料袋の厚みから考えて、どんとこい200万円コース、とまでは言えないのがつらいところである…。
また、中古車店に保証がきくかどうかで連絡をしたところ、想像していた以上には色よい返事が来た。200万円コースとなっても全額自腹ではなさそうである。



4 件のコメント:

  1. たまごあたま2015年7月30日 14:30

    そこは損切りじゃないかしら?
    それにしても悪質業者ですね…

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    1. BMWディーラーで見てもらったところ、思ったよりは軽傷で済みそうでした!(*ノω・*)テヘ

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    2. 良かったですねぇ。
      今回の記事を読みながらイケメンさんが将来を悲観して自殺してしまうのかとハラハラしました。
      ただの「乗り物」ですからあまり真剣に悩んだりしないように。

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    3. 車、整備が終わって帰ってまいりました。ちょーっと幌の開き具合がイマイチなんですが、しばらく走れそうです♡

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