3.29.2015

双眼鏡


2015-03-29
先日の観劇で双眼鏡をレンタルしたところ、具合がよく、観劇等に双眼鏡は必須であるな、と思い、マイ双眼鏡を買った。双眼鏡界もオーディオやカメラやホイールなどの他の業界と同様に沼地であるという。所有双眼鏡300個を超えたあたりでようやく「私、双眼鏡を持っています」と言う資格がでてくる世界であるようで…。
そのような沼地の話はどうでもよいとして、双眼鏡も多種多様である。観劇用として最初に持っておくべき種類としては低倍率、小型軽量の機種である。重ければ腕が疲れる。高倍率だと見える範囲が狭くなってしまう。低倍率だと見える像は小さいが見える範囲は広く、観劇には向く。また高倍率は手ブレがひどくなる。そしてメガネ使用者にはアイレリーフ値が高めでなければならない。低倍率で小型軽量―メガネ民はさらに加えてアイレリーフ値高め―で、おもちゃ品質でないものとなると、安価なものはなく、選択肢はほとんどNikonの遊一択状態であった。Canonの株主としてはNikon製品は買いづらかったのだが、選択肢がないのでやむを得ない。
劇場で双眼鏡をレンタルすると500円である。Nikon遊は12,000円であるから25回使用でようやく元をとれる計算であるが、そういう計算方法はいかにも貧乏くさい。飲食店では魚介料理を頼むと原価が高いからお得だ、粉物は原価が低いから損だ、というのに似た、貧乏くさい思考である。
モノを買えば使いたくなる。使いたくなったから4月にいくつかチケットを取った。楽しみである。
観劇だけでなく旅行に持っていくとよいかもしれない。


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