2.13.2015

The Beetleに乗った(代車)

2015-02-12
GOLFちゃんを一年点検で入庫させたところ、代車としてThe Beetleを貸してくれた。三菱時代には一度も代車なんて出してくれなかった―クルマでディーラーに行って、電車で帰り、作業が終わったら電車で取りに行くという…―し、HIJET時代は代車がHIJETで全く新味のないものだった。今回はThe Beetleである。めったに乗れないクルマなので大変うれしい。ガソリンは借りた時は満タンでなかった。満タン返ししてくださいとも言われなかったのでガソリン代も請求されぬのであろうから、どれ、乗り回してやるか、と思い、乗り回した。
2015-02-12
乗ってみてまず「ぼくちゃんのGOLFよりは安っぽいですね」という第一印象だった。エンジン音、ロードノイズなどがうるさい。私(イケメン)のGOLF7は静かであることが売りである。提灯記事では「プレミアムの民主化」と評されている。そのGOLF7と比べるとうるさいし、なんだか全体的に昔のクルマっぽいし、各種先進安全装備、快適装備がないのだが、それはそのはずThe BeetleはGOLF6の世代に属する。平たく言うとGOLF6の車台にBeetleの皮をかぶせただけである。古臭いのは当たり前である。iPhone6の時代のiPhone5であろうか。この車両の製造年月日は私のGOLF7より新しいが、設計は1世代前である。というわけで、乗っていると特になんということのない、どちらかと言うと退屈なクルマであった。
2015-02-12
しかし、ジャスコの駐車場に着き、クルマから降りてThe Beetleを眺めると大変良い。曲線が大変美しい。これは乗って楽しむクルマではなくて、眺めて楽しむ、所有者であることを自体を楽しむクルマであるな、と。駐車場で乗り込む前にいつもより3秒長く眺めてから乗り込む、駐車場で降りたらチラッと振り返ってその姿を見てはニヤニヤする、この丸くて美しいデザインで晴れた休日に郊外へ出かけることを想像するからこそ平日のつらい日々を耐えることができる、というような。
2015-02-12
荷物も大して載らないし、後席は狭くて乗り降りしづらいし、実用性は低いのだけれども、それでも買う人がいるのは分かる気がする。クルマの性能は「色」と「デザイン」と考えている人もいる。実用重視の私でもGOLF7と同じ装備、同じ値段のBeetleがあるのなら、たとえ実用性が落ちても欲しいくらい外見はよい。

2015-02-12
内装は全体的に黒っぽく、表示類は赤いランプ。特に感慨はない。メーターも特になんということはなく普通。どちらかと言うとつまらない。スモールランプはLEDであった。最近は日中でもLEDを点けるクルマが増えた。スピーカーは安っぽいサブウーハーは付いているかのようなボワボワしたサウンド。
2015-02-12
運転席、助手席の窓は幅が広い。IKEAへの道中の、埼玉東部のひらけた光景がよく見えた。ガソリン代がタダだろうからとジャスコへ行ったりIKEAに行ったりしたわけだが、その行動パターン、とりあえずジャスコへ行く、IKEAへ行く、という思考パターンがイヤになった。昔は、時間があればプールに行ったり、自転車に乗ったり、ランニングをしていた。あるいは、プールに行った後にブリックをした。





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