2.18.2015

Polaroid Piguを買いましたよ!

2015-02-15
昭和脳にはうれしいPolaroidブランド…
ただでさえバッテリーの弱かったNexus5であるが、Android5.0にしてからバッテリーの持ちが一層悪くなっていよいよ耐え難い域にまで達した。アイドリング状態でも-2%/hくらいのペースで減っていく。ほとんど触らない状態でも毎日充電が必要である。これは推測に過ぎないが、Android5.0のSIM制御関連かGPS制御関連にバグがあるのではないか、と。

貧乏SIMに転落してからは電話機を自由に変えられること、チープでもいいから予備の電話機が欲しくなった―お仕事で使う装備は冗長設計的に端末を2つ持っておきたい―こと、Nexus5の電池持ちに我慢ならないからバグが解消されるまでのつなぎが欲しかったことからPolaroid Piguを買った。1万円であった(gooのSIM付きだと5,000円のようだ)。
貧乏スマホにもいろいろと種類があるが、Polaroidという名前は昭和脳には馴染みのあるブランドだったので…。貧乏スマホ大手であるらしいコーヴィアとかフリーテルなどと言われてももはや脳が対応できない。

Polaroid PiguにしたのはPolaroidブランドというのもあるが、
  1. 小型軽量
  2. アイドリング時のバッテリー持ちが良いという噂がある
  3. いろんなプリインストールアプリがない
  4. 枯れた技術ばかりを使っているので安定している(≠高品質)
と言ったところ。新しい技術や高機能は要らない。電話とメールとTwitterとGoogle Mapsと音楽再生とKindleがあればそれでよい。高性能端末はNexusがあるので、必要であればそちらも使えるし。

最近では5インチ前後がスタンダードであるが、3.5インチのPiguは初代iPod touchというか初代iPhoneとほぼ同じようなサイズで公称97gと軽量である(初代iPhoneが135g,iPhone6が129g)。手で持つにはちょうど良いサイズであるが、今となってはなにかを閲覧したり作業するには小さすぎる。ただ、タブレットだの何だのと手持ちの電子装備が増えてPigu一台でなんでもするわけではない。出先で最低限のことが出来ればそれでよい。電話機は出先で使うものだし、出先でどうしても必要な機能は電話とメール確認と地図くらいだし、出先で電話機を眺めるくらいなら本でも読んだほうが幸福度が上がるだろう。電話機を眺めてもちっとも幸福度は上がらないことは身を持って証明済である。電話機を眺める1時間は、悲しき熱帯の1ページにも値しない(Kindle本なら電話機眺めてることになるじゃねーか!という話はまた別)

2015-02-14
実際の見た目はこれより汚い印象
バッテリーの持ちは待ち受け状態では大変よい。節電設定ならば恐らく-0.5%/hかあるいはもっとよいかもしれない。実際のところを知るにはSIMを入れて放置し、減り方をチェックするほかないので時間がかかる。詳しくはもう少し運用しないと分からないところである。ただ、端末のバッテリー残量表示は当てにならず(またはバッテリーの品質に問題がある)、Nexusよりもはやいペースで30%も減ってしまうこともあれば、使っていても延々と減らない、ということもある。先日は残量1%の状態から延々と粘ってくれた。ともかく私の使い方の場合、待受状態で電池が減りづらい、というのが大切であるから期待大である。

はじめから入っているアプリはミニマムで大変シンプルである。Nexusもプリインストールアプリが少ないことが選ばれる理由の一つだが、それでもGoogleアプリがてんこ盛りである。そのNexusよりPiguのアプリはずっと少ない。Google MapsやGmailすらないので、Mapsはわざわざインストールする必要がある。メールはGmailではなくAndroid標準のもので運用中。
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画質はひどいが、新宿アルタ前という最低限の情報は分かる
カメラはひどい。記録程度にギリギリ実用範囲というか、実用外というか、そのレベル。描写が悪いとか、色がふざけてるとか、悪口をいう気も起きないひどさ。いやむしろよく頑張っている方であると褒めたくなってくるひどさ。ピント機能もなさそうなので常時パンフォーカスで楽ちん、とも言えるが…。
液晶もひどい。今どきの電話には珍しいTN液晶である。TN液晶は消費電力が少ないというメリットはあるが、見た目は汚い。視野角が冗談みたいに狭く、色が出ず、青みがかっていて、そしてなんとなく薄汚い。画面を横向きにしてYouTubeを両目で見ると液晶との角度が両目で違うから左右の目で見え方が違って不快、というTN液晶の中でも下流のレベル。最近スマホのキレイな液晶とは比べる対象にもならず、比べるなら20年くらい前の3和音着メロ、カラー液晶ケータイ!とかそのあたり。
解像度は480x320で初代iPod touchと同じだが、見た目はそれより汚い。可能な限り安いものを使っているせいだろう。汚い液晶で不快であれば見ようという気が起きないのでかえってよい。電話機を眺める時間が減れば、本を読むなり、街の景色を見るなり、他のことができる。


いまどきのスマホらしいなにかを期待してPolaroid Pigu買うと「安物買いの銭失い」となることは必定であるが、携帯電話はほとんど使わないけど持たないわけにはいかないから出来るだけ安くて軽くて小さいのがいい、とか、スマホらしき機能のついた通話機として、あるいはいっそのことデータ通信を一切OFFにしてしまって(そういう設定がある)安価な通話機として使うなど、限定的な使用なら高価な高性能端末より有効な場面がある。それと単に予備装備として。


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