12.20.2014

ハイエナ野郎


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Run60min
体調チェック。頑張るでもなく、ジョグでもないペースで。
走っている間は調子が良くも悪くもなかったけれども、終了後に倦怠感が出て、なんだかこれはもう来シーズンもだめかもしれないね、という気分になった。
長く体調が低迷していると、深い悲しみとか激しい焦燥などはなく、ただ、静かに情熱の火が消えていくような、音も感情もなく滑らかにfadeしていくのであたかもはじめから何もなかったかのような感覚というか離人感というか、残されたのは病的な倦怠感のみというか、そういった体感で、形ある限りは必ずポツリポツリと櫛の歯が欠けていく無常の世としての、自然に欠けていく側の歯としての自分を受け入れていく心境というものが見えてくる、というとポジティブ・シンキング的には禁止思考なので、ポジティブ・シンキングを愛しDoublethinkを旨とする世にありて、つらい…。



2014-12-19
RX100
非社交・陰気・弱気を旨としているので、今年も忘年会はゼロ回かと思っていたところ、以前に某OOTERSに連れて行ってくれた人が「ま、どうせスケジュールは真っ白で何もないのだろう?君と違って忙しい私だが、君のために時間を作ってやるから東京に出てきたまえ」と言ってくれたので、東京へ行き、年末の金曜日の新橋にて、ちゃんこ鍋をつつくことができた。
2014-12-19
RX100
宝くじを買う人々で猛烈に混雑する新橋駅周辺、そしてそのピンクや肌色の歓楽街にあるちゃんこ店にて鍋に箸を突っ込みつつ、私とは正反対の社交・陽気・強気の人を眺めていた。私とはまるで、何もかも、一切合財が違うので、眺めていて楽しかった。
2014-12-18
EF85mm
この楽しい感覚は何かにとても似ていて、これはなんだろうと考えていると大宮公園でハイエナを見た時の感覚に似ていることに気づいた。決してその人のことをハイエナ野郎だ、と言っているのではなく、自分の生活圏・思考圏では見ることのできない珍獣、というとまだ聞こえが悪いが、大宮ハイエナの巨大さ・実在感・獰猛な予感と、新橋のその人の社交・陽気・強気がシンクロしていたのだった。自分とはまるで違う生き物だ、絶対にこの生き物にはかなわない、という谷を感じたのだった。






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4 件のコメント:

  1. カンパニョーロの手袋!かっこいいなあ。見せびらかしている?
    キロ5分で走れるイケメン君が羨ましい。

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    1. あつめしさん、おはようございます。手袋、気づきました?もちろん、見せびらかしています…。機能はホームセンターで売ってる軍手と変わらないんですけど、ね?

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  2. まぁ、ハイエナと比べられる友人というのものね…
    言わんとすることはわかりますが、ボクからみたらゆうさんの方がハイエナクラス。
    ハイエースクラスじゃないよ。www
    でも、それって隣の庭の芝生の青さを羨ましと思う程度のことで
    彼もゆうさんのことを「ハイエナくらい別格」と思っているかもしれない。
    問題はゆうさんが自分に自信を持つ事じゃない?

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    1. ハイエナ、でかいんですよ、これが…。犬くらいかと思っていましたが、隣のツキノワグマ(まだ小熊?)より大きかったです。ひょっとしたら初めて見たかもしれません。

      確かに隣の芝が青いとは思います…。且つ、自信というものはあまり持ち合わせていないもので…。
      もし子供ができたら心がねじまがらないよう褒めて伸ばしたいと思います。

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