12.25.2014

今年買ってよかったもの、わるかったもの 2014




2014年は人生で最も散財した年ではないかと思う。というのも、GOLFちゃんを買ったからで。もっとも…GOLFちゃんを除いてもカメラ関係の売買でそうとうな散財をしたのだが…。



買ってよかったもの
VW GOLF Mk7
GOLF
大物であるGOLFは買ってよかったかどうかはわからないところだが、買ってよかったと思いたい。クルマがないと生活がしづらいのでクルマは必要なのだが、私には高価すぎたのではないか、もっと安価なものでもよかったのではないか、と。クルマを検討して知ったのは、安価で安全なクルマは存在しない、小型で安全なクルマは存在しない、ということ。安全装備にカネがかかるのだし、小さいは危険とイコールだということ。でかくなりすぎず安全性もある程度担保するとなると、スバル車あたりが最適解かな、と思うが、GOLFちゃんの快適さと言ったらスバル車との差額を払うだけの価値があるような気もしている。HIJETとは比較にならない。


2014-04-06
We Live Here[DVD]
We Live HereはPat Metheny GroupのDVD。輸入盤であるからリージョンの関係で日本のDVDプレイヤーでは見れないのだが、コンピュータでゴニョゴニョするとゴニョゴニョできる、というか日本版というものがまともな値段、まともな入手ルートで安定的に存在するのかどうか知らない。
主にはクルマの中で流して、信号待ちで映像を見る感じ。ノリがよくて爽やかで飽きがこないので日常的に流せるのがよい。演奏水準も半端でない、というかファッションとかサブカルとかカウンターカルチャー的な基準ではPat先生はダサすぎて全く勝負にならないから音楽水準と演奏水準勝負、ということになる。
Speaking of NowやWay UP Liveも同様に素晴らしいが、さわやかなノリという点ではWe Live Hereが優っている。スタジオ録音のCDよりこのライブDVDの方がよい。難点はアスペクト比が4:3で古臭いこと。



2014-12-25
充たされざる者
今年は自称症状でうんざりしていたり、カメラをいじくっていたためにあまり本を読めなかった。しかし、ひとつ大当たりを引いた。それがKazuo Ishiguroの充たされざる者である。
作家というものがそのキャリアを築いていく時、編集者との戦いがあるという。編集者の「カネになるものを書け、カネにならないものは書くな、わかりにくいシーンは削除しろ、晦渋な文学的表現は控えろ、エロティックなシーンを加えろ、もっと扇情的に書け、テメーの作家人生の生き死には俺が握っているんだ俺の言うことを聞け、1人が繰り返し読んで深く感動する作品よりも2人が買って読まれない方がいい本だ、etc」という要求がある。そうした要求を飲まないと作家として生きていけないし、そうした要求を飲むならモノを書く意味が無いし、という葛藤がある。
充たされざる者は、Kazuo先生が若手作家として十分に成功をおさめた後の作品で、そういった要求がなく、自由に好きなように書いて良い、ということで初めて自由に書いた作品とされる。というわけでKazuo先生という大作家が一番書きたかったテーマを自由に書いたものであって、その味わいは計り知れないほどに深い。しかし、エロティックで扇情的でわかりやすくて大衆的な作品ではない。
詳しくは参考記事「充たされざる者」を読んだを。





Wave Music System III
Bluetoothスピーカー
私は音楽を聴くと幸福度が上がる。音楽を聴く機会、時間を増やせば幸福度が上がる、と気付き、枕元で音楽を気軽に聴けるよう、Bluetoothスピーカーを導入した。Bluetoothは無線で聴けるのがよい。イヤホンだと有線だし寝っ転がりながらだと耳を圧迫するなど快適でなく、使用頻度が低い。最初はAmazon BasicのBluetoothスピーカーであった。バッテリー駆動なので利便性は高いが、音質は価格通りであったのでBOSE SoundLinkを買い増すなど。結局はBOSE Wave music system IIIを買うことになり、枕元スピーカーではなくラジカセ的に使うことで落ち着くことになったのだが、無線で気軽に聴けるというのは良いことである。SoundLinkはBOSE直営で買ったので返品できた。
良い音楽を聴くと人生の幸福度を直接的に上げることができるので、聴く機会を増やしてやることが大切と気づいた。からまったイヤホンをほどいて、端末に挿して、耳に突っ込んで…みたいな手順がめんどくさくて聴く機会が減っている人生に無線スピーカーは有効。






2014-12-25
貧乏SIM
スマートホンの契約関係を見なおしてSoftbankから貧乏SIMにした。
Twitterをする、地図を見る、松屋の具なしカレーを撮る、という程度にしか使っていないのにも関わらず、月額6,000円だか7,000円を取られていることに耐えがたくなったので。
通話はほとんどしないからなんとかプランとかなんとか割と言ったものに加入する必要はないが、通話機能というか携帯電話番号は維持する必要があるので、通話機能のあるBIGLOBEの貧乏SIMにした。
同時にWiMAXもBIGLOBEに変更し、自宅兼旅行ネット回線とSIMの両方で月額5,500円ほどになった。ただし、スマートホン端末代は別。
私はNexus5を買ったのだが、これについての評価は微妙。電池の減り方が半端でない。おそらくAndroid5.0のバグなのだろうが、ほとんど使わずにアイドリング状態であるにもかかわらず24時間で再充電が必要だな、というくらいに減る。消費状況を見るとAndroid OSが永久計算か何かをしてバッテリーを喰っているようだが、バグの修正は遅い。今の知識を持ってタイプスリップできるなら、もう少し安価で安定した端末を買っていたと思う。








失敗した買物


Blackmagic Pocket Cinema Camera + Panasonic 14mm f2.5
カメラ関係全般
カメラ関連は額が大きく、ひどい結果となった。売買が最も盛んな一年だった。売買を繰り返しても幸福度が上がればそれはそれで良いのだが、幸福度は上がらなかった。
カメラ関連はユーザーの志向によって評価が一変するので単純にアレが良かった、コレが悪かった、というわけにはいかないのが難しいところである。ある人にとっては評価の高い主力機材であっても別の人にとっては無用の長物である、というような。
今年はBlackmagic関連で相当な出費をして扱いきれず処分をしたのが大失敗だった気がするが、その一方でDaVinci Resolveというソフトに手を出せたこと、その教則本としてカラーコレクションハンドブックに手を出せたことは大きな収穫でもあった。これらはBlackmagicを買わなければ踏み込まなかった領域である。
そんなものに手を出してどうするの?被写体がないんでしょ?被写体がないのにカメラ持っててどうするの?何の意味があるの?という根本的な問いは全く解決されていないが、そういう根本的なことを問い始めると、あんたの人生に何の意味があるの?そんな人生過ごしててどうするの?生きている意味が無いんでしょ?え?うそ?生きてる意味があると思ってるんだ?え?生きていること、ただそれだけで意味がある、って?それってヘボい邦画の終盤でおじさんが若者に説教するセリフだよね?マネでしょ?昨日そんな邦画みたんでしょ?へえ?すごいね?え?それってジョークじゃなくて?恥ずかしくないの?死んだら?という問いにつながるのである一線以上は、禁問である。
出血多量でくたばりかけてわかってきたのは、ボディよりレンズだな、ということ。
ボディは技術開発で陳腐化が早い消耗品。2年で古くなる。
レンズは陳腐化が遅く、モーター等の機械部分が壊れなければ5年10年20年いける。NOKTON Classicのような電子部品を使わないものだと、基本的にはずっと―グリス切れはありそうだが―使えるだろう。






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3 件のコメント:

  1. こんばんは。はじめまして。
    ローラー台を検討してたらこちらに辿りつきました!
    私も愛車はゴルフでゴル子ちゃんって呼んでますー
    魅力的な写真と記事の面白さに惹かれいろいろ読ませていただきました(^^)
    体調よろしくないようですがご自愛くださいね。
    また記事楽しみにしてます( ´ ▽ ` )ノ

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    1. はじめまして、コメントありがとうございます。

      私はGOLFのことを頭の中ではルーゴフちゃんと呼んでおります…。

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  2. ルーゴフちゃん...さすがです ( উ ·̫̮ ˂̶́ )b

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