11.12.2014

裸足のケニア人がキロ3

2014-11-10
ろくに運動もできず、また、子供の生活を見守ることもないため、自然とBMPCCが生活の中心となる。この方面は苦しい。ビジョンとセンスがモノをいう分野なので、技術や機材や知識は補強材料くらいにしかならない。ビジョンもセンスもない、という現実が苦しい。凡人のツァイスレンズ&フルサイズ写真より、ビジョンもセンスもある人のiPhone写真の方がはるかによい、という現象。1万5千円の靴に2万円のウェア上下、3千円の靴下に5千円のカーフガード、5万円のGPSウォッチをしてキロ5で走って悦っている一方で、裸足のケニア人がキロ3で走っている、という現象。
"ジムで見かけるかわいこちゃんと会話した。若い子も結構トラ*に興味があるらしい。"などと気軽にかわいこちゃんに話しかける人がいる一方で、"ろくに運動もできず、また、子供の生活を見守ることもないため、自然とBMPCCが生活の中心となる。この方面は苦しい。ビジョンとセンスがモノをいう分野なので、技術や機材や知識は補強材料くらいにしかならない。凡人のツァイスレンズ&フルサイズ写真より、ビジョンもセンスもある人のiPhone写真の方がはるかによい、という現象。1万5千円の靴に2万円のウェア上下、3千円の靴下に5千円のカーフガード、5万円のGPSウォッチをしてキロ5で走って悦っている一方で、裸足のケニア人がキロ3で走っている、という現象。"などとグツグツと独身を煮こごらせてぶつぶつと何かを言っている、ぶつぶつとしか何かを言えない、かわいこちゃんに話しかけたことなどない人がいる現象。
そうした現象は一切無視するのがよいので、無視するとして、動画のルック、トーンを作るための基礎知識としてColor Correction Look Book(Kindle版)を買った。ビジョン、センスが無いのはやむを得ないが、知識がなければ始まらない。知識があれば、ビジョンの欠片なら掘り出せる可能性がある。これはカラーコレクションハンドブック第2版の拡張本で、ルック、トーンに焦点を合わせた解説。ただし、ハンドブックとは違い、和訳されていないので英語版であるが…。和訳版でも使われている言葉がカタカナ専門用語が多めで理解度が低めだが、英語版だと更に理解度が下がる…。Kindleであるから電車等の公共スペースでこれを読んでいるふりをすれば「舶来原書を読んでいる」やや上等な人間になったかのような錯覚が得られるだろう、すなわち、光沢スーツにブライトリング、ワックスでパリパリの髪型をしながら2ちゃんねるまとめサイトの卑猥な記事を見ているサラリーマンや、くだらなそうな連鎖型パズルゲームをやっている洗練されたベージュ服のOLより、全身UNIQLOマンの方がインテリで上等に見えてしまう、という錯覚が。それらのサラリーマンやOLが低劣な人間だからそうしているのではなく、充実して洗練されたON生活の合間のOFF時間に息抜きとしてそうしている、生活にコントラストを付けるためにあえてそうしている、ということくらいは、無能なUNIQLOマンでもわかっているが…現実だけを正確に正直に見ていたら、この世が現実だけで構成されているとしたら、錯覚による慰めすら許されぬとしたら、もはや精神病院に入院するしかこの先生きのこる道はないだろう。





*「トラ」は虎ではなくトライアスロンの略と思われる


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