5.16.2014

踊り場を作って


昨日のトレーニング前から疲労感があって、それでも動いたものだから今朝にはかなり疲労感が強い。疲れが取れるまで休養気味にせねば。ただ、自称症状のような過度な倦怠感までは行かない。「あー、ドッと疲れがきたな」というくらいで。今は休養がトレーニング…というか、運動をし疲労をし休養を入れて回復するまでの一連の流れをトレーニングと呼ぶ。運動をすることがトレーニングではない、回復完了までがトレーニングだ、と、知りつつも、喉元過ぎれば熱さを忘れる方式で、休養をおろそかにし過度な倦怠感が出てからそれを思い出すことを繰り返している。
今思えば、昨日の自転車にしても、心拍の上がりが悪かった。心拍が上がらないということは疲れているということでもあろうし、やはりここで休養を。故障も癒えてRunの調子はずいぶん上がってきたのだから、いったん踊り場を作ってもよいだろう。


2014-05-15
West Side Storyを見た。見るのは3回目だろうか。SomewhereのSomewhereやTonightを聞いていていかにもメロディックな曲が印象的で、その元ネタはWest Side Storyではなかったか、ということで。安いからと買っておいてよかった。このクラスの名作だと手許においておきたいし、たまに無性に見たくなるものである。
星4.8つ。文句のつけようがない傑作。強いて難癖をつけると、現代の時間感覚か見ると冗長な部分がある、とか、セットがやや安っぽい、とか、ビデオスタビライザーが無い時代だから画がブレてる、とか。セットが安っぽいのは敢えてミュージカル舞台風に見せるためかもしれない。
シェイクスピア先生の「ロミオとジュリエット」を、1950年台?のアメリカに翻案している。キャピュレット家とモンタギュー家の代わりにポーランド系とプエルトリコ系。ロミオとジュリエットの代わりにトニーとマリア。ロミオとジュリエットにしても元ネタがトリスタン物語であるので、一つの元ネタから派生してずいぶんとたくさんの傑作が生まれている。
ミュージカルつながりでオペラ座の怪人(Blu-rayソフトの中でも画がキレイなことで知られるディスク)を見たくなった。こちらも手許にあるので近日中に。
かわいこちゃんに出会ってしまってこれはもうしんぼうたまらん、という男心をカレーラス様が歌う動画。カレーラスが華麗(ダジャレ)。メイキング本編の1:00:50あたりから見るとプロの仕事が見れてよい。




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9 件のコメント:

  1. West Side Storyは傑作ですよね。いままで何度観たことか…。子供の頃は人種間の紛争って理解出来なかったけれど、アメリカに住むようになってヒスパニックと黒人の間の紛争が日常茶飯事だと知りました。この映画が作られた当時の東海岸ならこの恋愛物語はありえないことだったのでしょうね。
    ジョージチャキリスがカッコいい!!!!
    セットの安っぽさは仕方がありません。
    多分ブロードウェイの舞台の雰囲気を出したかったのかも知れませんね。
    今だったらオープンセットを組むか、ロスの下町辺りをデコしてブロンクスに仕立てあげるでしょうね。

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    1. 年代的には多分Akiraさんが生まれる前の作品なんでしょうけど、素晴らしいですね、これは。
      オペラ座の怪人は画もキレイで映像表現も音響も新しいんですけど、イマイチなんですよね、ウェストサイドを見たあとでは…。なんなんでしょう。

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    2. いまwikiで調べ直したらポーランド系移民とプエルトリコ系移民の話しだった。さすがに黒人とヒスパニックの恋は無理だよな…。未だにギャングの抗争が絶えないし、西海岸でも場所によっては撃たれるからね。

      ボクは「オペラ座の怪人」を観た事が無いのですよ。
      映画版の「レ・ミゼラブル」は結構良かったと思います。

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    3. 日本にいるとそのあたりがさっぱり分からないんですけど、黒人とヒスパニックって相性悪いんですかね。

      レ・ミゼラブルはつい最近のやつですかね。昔に見たミュージカルじゃない普通の映画は良かったです。原作は挫折しましたが><

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    4. アメリカの人種問題は根深いものがあります。超簡単に言うとこういう事です。
      最初の奴隷はご存知の通りイギリス人がアフリカから連れてきたアフリカ系黒人。その後、アメリカが隣国であったメキシコのスペインからの独立戦争(1810年)を加担して移民が増加。ゴールドラッシュ時の支那系移民。近代になってからはベトナム戦争後のベトナム移民受け入れ。朝鮮戦争後の政治難民受け入れなどがあり、その度に社会の底辺にいる人種が変わり人種構成が変わります。
      黒人が受け入れていた底辺の仕事がヒスパニックに奪われると、教育程度の低い人種同士が実力行使で自分たちの既存益を争うので抗争が増えます。特にヒスパニック系は大家族を望み、女性は二十歳代前半で最初の子供を産み始め3〜4人は普通に産みますので都市部ではヒスパニック系移民の人口構成率が50%近くになっています。以前は刑務所でヒスパニック系の殺害が多かったのですが、近年は黒人が少なくなり彼らの方が殺害される事故が多発。刑務所内で黒人とヒスパニックを分離して収容するようになりました。

      レ・ミゼラブルは最近のやつです。配役にちょっと無理あり→ラッセルクロウwww
      彼にミュージカルは無理じゃないかと…。

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    5. 追記
      NYやフロリダにいるヒスパニックはキューバ革命後の亡命キューバ人、米西戦争後のプエルトリコはアメリカ領になったので移民が増えました。革命や戦争が起きると難民を受け入れて来た(受け入れざるを得なかった)アメリカの政治的背景があるのではないでしょうか。

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    6. おぉ、さすがAkira先生、どうもありがとうございます。こういうホンモノの話はなかなか聞けるものじゃないのでありがたいです。
      主要言語がイングリッシュからスパニッシュになっちゃうよ!って話がありますが、ヒスパニックが増えているんですねえ。


      素行の悪さで知られるラッセル・クロウがジャン・バルジャンですかね?それはちょっと…。

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  2. 日本では生な人種差別問題は取り上げないでしょう。誰も興味ないだろうし、スポンサーがつかないもの。日本人が知らないのは当然です。

    ジャン・バルジャンはヒュージャックマンでした。この人は本当に芸達者でアクションものからミュージカル、コメディもやれる素晴らしい役者。ところがラッセル・クロウは渋いオヤジ役はハマるのですがレ・ミゼラブルではジャベール捜査官。音域が狭いわ、声量も無いわでダメダメ。芝居は良いのにねぇ…。これは配役ミス。
    http://youtu.be/rrVQpFMAuvQ

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    1. ジャベール刑事ならラッセルクロウもいいですね。ミュージカル映画だとダメみたいですが…。
      ヒュー・ジャックマンはXマンのウルフマン?でしたっけ。手から金属の爪がでちゃう超人。

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