3.10.2014

命がいくつあっても足りないという教訓


メインセットが終わったからレストをしている、というフリをしながらプールで人様が会話をしているのを盗み聞きした。「行けたんだ、すごいね、わあ、二年がかりだよね?」「私、どうしても行きたくて新潟まで行った」という話で、水泳大会の出場権だろうか、とさらに耳をダンボにしていると、どうやら歌手のコンサートとそのチケットの話であった。エグザイルだかイクザエルだかエグザエルだか、正式名称は知らないが、ともかく出奔とか脱藩とか亡命とか追放とか、定住・所属していたところの外側にでて戻らないというような意味を持つ名前の、歌って踊れる男性グループのコンサートの話であった。
チケットを取るのが難しいほど需要があるなら、もっと供給を増やして儲けてしまえばいいのに、と思うのだが、そう単純な話でもないのだろう。歌って踊るわけだから体力的に開催日数は増やせないだろうし、仮に増やして歌と踊りの質が落ちたら元も子もないし、新曲を作ったりTVに出たりもせねばならぬだろうし、品薄商法ということもあるだろうし。
私も今週、初台に「死の都」を観に行く予定だが、チケットはまだ余っている…。



リハビリRun 80min
Run80min
さいたまシティハーフマラソンに出たい。毎年エントリーはするが、故障やら何やらで一度も出たことがない。
今年も故障発生でダメかと思ったが、回復してきており、ファンランなら完走もできるのじゃないかというくらいに。ただ、もう残り時間がなく1週を切っている。
というわけで、足の具合チェックをしつつ、少し長めに走って持久力を戻していきたく、16km、80分。
風が強かった。仮にもくしゃみをしたら鼻から出た鼻水のしずくと口から出たヨダレのしずくが地面に落下しないで2mも3mも飛んでいって真っ黒ピカピカのエルグランドにピチョっと張りついてしまい「あっ!」と声が出てしまうような、真っ黒ピカピカのエルグランドにはモノホンのパンチパーマが乗っていてもおかしくないような地域柄だったから人が乗っていなくてよかった、駐車場のエルグランドでよかったとほっと胸をなでおろして逃げるように立ち去ってしまうことが仮にも起こってしまってもおかしくないような、くしゃみをするなら手を当ててしないと命がいくつあっても足りないという教訓を仮にも得てもおかしくないくらいに風が強く、花粉が飛んでいた。ほぼ全行程が追い風だったためキロ5弱。向かい風ならキロ5強だっただろう。
直ちに足に異常はなかったが、心拍は高いしあちこちに疲労痛が発生した。このまま故障がぶり返したりしなければファンランは可能だろうか。
途中K神社に寄って左後脛骨筋腱炎と鵞足炎がすっかり治ってLangkawiに無事たどりつけるよう祈った。



Tempo20min
Bike40min
何もやらないよりましなはず。
  • アップ10min(ファストペダル1min x 2含む)
  • Tempo20min HR152 227w
  • ダウン10min
20分1本しかやらないのだからTempo上限付近で。終盤にスパートできつめの負荷をかけた。





クロールはゆったり泳ぐと速くなる
クロール指導者として有名な高橋教授の「クロールはゆったり泳ぐと速くなる!」をざっと読んだ。クロールのポイントが一通り解説されていて有用。クロールの見本は、写真ではなくイラストだったが、写真よりもイラストの方が分かりやすくてよかった。しかし、同じく高橋教授の最先端泳法『フラットスイム』でクロールがきれいに速く泳げる!というDVD付き(というか、DVDがメイン)の鉄板教則本が存在していて、どちらが有用かと言えば後者。写真よりイラストの方がいいが、映像には及ばない。どちらも読んだ方がよい、というのは当然だが。また、読んで理論武装したからといって実践できるものではない、というもの当然だが。ただ、自分のことを棚に上げ、人の泳ぎを見て「あいつのおよぎはへたくそだな」と分かるようにはなる。そして自分の動きを撮影してもらってそれを見ると自分の弱点が分かるようにはなる。分かっても改善できるものではない、というのも当然だが。その一方で、いわゆる「動物的に勘がよい人」は理論武装などせずともうまく泳げるようになるのだろう。スイムは難しい。



キックの動き自体も水の抵抗を受け、ブレーキがかかってしまいます。━━クロールはゆったり泳ぐと速くなる!━━



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