1.09.2013

鎖骨プレート&ネジ抜去手術をいたしましたよ!

骨折 手術編(2012/6/26)
通院 抜糸編(2012/7/4)
通院 経過編(2012/7/25)
通院  8週編(2012/8/22)
通院 16週編(2012/10/17)
通院 24週編(2012/12/12)
プレート&ネジ抜去手術編(2013/1/9)
最終通院 抜糸編(2013/1/16)
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追記 骨折からおよそ1年後にロング完走できました


2013-01-09 5
プレート&ネジは軽量。おそらくチタン製。ネジは6角レンチか
鎖骨が折れてから6ヶ月と少しが経った。いよいよ鎖骨プレート&ネジの抜去。「抜去」は「バッキョ」と読む。初めての言葉。イタリア風の響きである。
鎖骨のネジを抜いて、その穴に骨が再生されて初めて完治であるから、憂鬱だけれどもやらなくてはならない。


2013-01-08 1
現状では泳げるようになったし痛みもないからわざわざ体を切る手術はいやだな、と思いながら朝に入院。前日から絶食絶飲。点滴を受け、手術待ち。憂鬱の種、浣腸は今回はしないで済んだ。前回は下剤、浣腸だったけれども…。

憂鬱とはいえ、手術自体は全身麻酔だから大変なのはドクターである。私は寝ているだけでよい、と開き直ってネチョネチョとiPhoneをいじっていると時間が来た。取り違え防止としての本人確認と手術個所の確認を済ませて手術台に乗って、麻酔科医が点滴管に薬を入れると視界がぼわんとして…。

80分後に手術室で起きた。真っ先に成功かどうか聞いた、気がした。どういう返事だったか、覚えていない。そしてプレートを記念にくれ、とも言った気がした。どういう返事だったか、覚えていない。また寝た。
聞いた、と言っても気管挿管の影響で声はほとんど出なかったが…。

病室で起きた。気管挿管で喉がガラガラ。ひどく痰。左耳から首、肩にかけて、麻酔が残っておりまるで感覚がない。12時間くらいは麻酔が残っていた。麻酔にしては随分長く残っているので、手術中に感覚の神経をプチッと切ってしまったのではないか、とも思った。が、夜中に少し感覚が戻り、翌朝には麻酔が抜けた。
2013-01-09 3
手術に関して不安があったのは「全身麻酔から覚めぬのではないか?」ということだった。○万件に1件の割合で目が覚めないという。目が覚めぬのなら、それはそれで二度と会社に行かないでいいし、二度と眠い目をこすって起きなくてもいいし、二度と自転車で転ばなくていいし、人生に横たわるほとんど全ての問題を一挙に解消する万能ソリューションではないか?とも思わないわけではなかった。しかし、麻酔から覚めて「ああ、良かった」という思いが心の底にある自分を再発見した。



ベッドで夜明け前を読み進めた。

「どうも、こんな膏薬をはるようなやり方じゃ、これから先のことも心配です。」

半蔵が言った。傷の話ではなく、物事のありようについての言葉である。ずしりときた。
半蔵の生きる徳川文明崩壊期と、我々の生きる近代日本文明崩壊期が大変カーボンコピーである。こんな膏薬をはるようなやり方じゃ、これから先のことも心配である。


2013-01-09 2
手術後は結構周辺が腫れて、痛い。やはりメスを入れるというのは相当体に負担がかかるのだろう、微熱もある。旅行疲れや絶食疲れの影響か、抵抗も落ちたようでまた風邪をひいたのではないか、という症状がでている。
肩周辺の動きはやや鈍いものの、傷がなおればすぐに戻るだろう。リハビリは要らないだろう程度。

2013-01-09 4
退院。来週抜糸。まだ「治癒に近い状態」である。骨にネジ穴があいており強度が足らない。3ヶ月ほどで穴は塞がるという。


(入院、手術は、申込書だとか誓約書だとかを書くことになる。ナースにボールペンを借り、書いたところ、やたらと書き心地の良いボールペンであった。私の愛用ボールペンと遜色ない書き心地であったから「こいつはいい!どこのなんというボールペンか?」と確認したら…やはり同メーカー同技術の製品であった。ちなみに、同ボールペンは何度かチラシを貼ったが、売れないのはもちろん、クリックすらされない。ボールペンなんて書けりゃ何でもいいんだ、と言えば確かにそうなのだが…。)

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2 件のコメント:

  1. 時々拝見しています。写真がキレイですね。それだけでも楽しいです。手術終了お疲れ様でした。またトレーニング記事を楽しみにしています。

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    1. まちゃさん、ありがとうございます。

      写真はカメラがいいだけ、私は関係ありませんので…(笑)。
      これで一段落ついたので、後は回復を待って徐々にトレーニングをして行きたいです!

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