9.19.2011

楕円チェーンリングにいたしましたよ!(Q-Rings)

ROTOR Q-Rings OCP3 コンパクトクランク用 楕円チェーンリング 50/36T
ROTOR Q-Rings OCP3
昨晩は、ずっしりと疲れを感じたのでプールに行かずDellモニタの前に座って過ごした。寝るにはまだ早くDellモニタの前に座り続けるのも飽きた頃、ふと道具棚に放置してあるROTORのQ-Ringsを思い出した。数%効率がよくなる、という主張の楕円チェーンリング。シマノコンパクトクランク用で角度調整機能のないリング(従ってTTでなくロード用。インナーリングは角度調整が出来る)。50/36T仕様で、インナーは現行より2T大きい。
楕円チェーンリングというとキワモノというかオカルトというかそんな感じがしないでもない。まあ、買ってしまったのだから今になって楕円リングをオカルトのインチキ品と疑っても仕方がない。現行105チェーンリングもだいぶ消耗してきたころだし楕円をつかってみようか、と。
買ったまま放置していたのはクランクを外したり、フロントディレイラー調整が出来ないからなのだけれども、それはそれとして現行チェーンリングのボルトを外す位は試しにやってみてもよかろう、ということでボルトを外してみたら簡単にリングが外れた。クランクをBBから抜く必要も、ペダルを外す必要もなく、リングが取れた。これの逆の手順でQ-Ringsもくっつくのではないか、とやる気が出たので逆の手順。
インナーリングをクランク内側に入れるところで早速障害。クランクと干渉して入らない。知恵の輪のように試行錯誤するうちにあと一歩という角度を発見したのであとは"工具で叩く"という禁じ手を使用し、インナーリングをクランク内側へ入れた。リングがゆがむほどの力は加わってないはずだが、クランクをBBから抜いて作業すべきは当然。アウターは障害なし。クランク3時半付近でチェーンリングが最大になるような角度でボルトを締めればよい、のだが、ボルトを締めるというのが難物だった。リング自体にネジ切りがあってボルトを締める、というのではなく、ボルトとナット風のパーツで挟みこんで固定する方式。このナット風パーツがボルトと一緒に回転してしまって締まらない。巨大なマイナスドライバーか専用工具(そんな工具あるだろうか?)があれば固定出来そうなパーツなのだが、そんな工具は持っていないので10円玉、5円玉とペンチで代用。ボルトを回す、裏側が回らぬようペンチと硬貨で固定する、クランクが回転しないよう足で固定する、自転車が倒れぬよう頭で押さえる、というような体勢で作業。締めこみに十分な力が入るはずもなく、工具と知識を事前に準備したうえで、やはりクランクをBBから抜いて作業すべきは当然であった。しばらく難儀してどうにかチェーンリングを固定できた。
楕円リングは真円からはみ出る部分があり、その部分がフロントディレイラーと干渉する。であるからフロントディレイラーを少し上にずらせば、多分それでいいはず…。ということでそうした。ディレイラー調整はフロントもリアも、さっぱり、全然、ちっとも分からない。ワイヤーを外したり、引っ張って再度固定する必要があったような気がしたので、そうした。なんだか取り返しのつかないことをしたような気がしないでもなかった。メンテナンススタンド上ではフロント変速が問題なく出来たので作業終了。翌朝のローラーを楽しみにして歯を磨き、寝た。楕円チェーンリングですよ…楕円…楕円…。


Ave40.4 初楕円リング
3本ローラー30min(ロード)
チロリンと朝トレ用目覚ましが鳴って起きた。まだ暗い。随分日が短くなった。朝晩は蝉でなく秋の虫が鳴くようになった。
ドリンク等を作成し、自転車にまたがる。
どれどれ、リングの具合を確かめましょうかね!むふふ!
まずは変速の具合から。アウターからインナーに落してみ……
クランクが空回りいたしますよ!
3本ローラーから落車するところであった。アブナイ…。
チェック。チェーンがアウターとインナーの中間のようなところでインナーの歯にハマらず滑っている状態。内側に落ちているわけではない。ひょっとしたらたまたまこうなっちゃっただけかも!ということで再度チェック。アウターからインナーに落として…落ちない…空回りする…。何度やっても同じ。変速しづらいではなく、変速しない…。
フロントディレイラー調整
奥さんではなく、Dellモニタである
フロントディレイラー説明書を開いてその通りにしてみる、それでも変速しない、また説明書に従ってやってみる、変速しない、ということを3度ほど繰り返した後、そういえばフロントトリプル仕様の105レバーであったか、と思い出すも自分の105の型番が分からないので、一世代前の105説明書を開いてみる。手順はそう変わらない気もするし、今まで見ていた説明書がどの型番かも忘れた。ともかく、説明書に従って調整すると、メンテスタンド上でも3本ローラー上でもどうにか変速した。ただし、リアがトップ側に近いと変速せずクランクが空回りする傾向。リアが4速とか5速よりロー側であれば安定して変速する。実走時にリアトップ近くでインナーに変速することはないので、とりあえず調整は終了。無駄にいじって悪化してもいけない。
えらく時間を使ってしまったが、気を持ち直して肝心の楕円リングを回してその具合をチェック。
これまでの105真円リングと比べて、全く違いが分からない。よく言われるところの、下死点で軽くなり踏み込み時に重くなるという感覚は皆無。楕円リングであることはグニャグニャと回転している様子を目で見ないと気づかないし、楕円だと意識しても体感は全くできない。
30分だけであったが、アウター8速、ケイデンス90をLSD心拍で回せたので悪くない。変速不安以外のマイナス要素は感じなかった。まあ、変速不安というのも調整技術がないからなのだが…。

あと外側ハムの膝付け根が痛い。膝裏外。大腿二頭筋腱のあたり。おとといの実走で当該個所に攣るような感じの痛みがあったので筋組織損傷(または腱炎)と思われる。昨日感じた右膝は特に気にならず。膝裏痛はサドル高すぎだからとされるし、実走時にもややサドルが高いのではと感じていたので2,3mm下げた。


その後CervéloP3にもQ-Ringsを装着した。





Swim2700m(55min)
外ハム痛のためプルブイのみ。

  • アップ500m
  • プルブイ100m2分サークル×10(95秒)
  • パドルプルブイ200m3分40秒サークル×5(3:15)
  • ダウン200m


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2 件のコメント:

  1. 確かに楕円にしても違いはイマイチわからないですよね!ヨカッタ!

    ちなみに自分は佐渡でチェーンを落としてP3のフレームがガリガリしました\(^o^)/
    専門店に調整してもらった方がいいかも\(^o^)/

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  2. YUanyingさん、こんにちは。

    鈍感なんです…楕円も真円も分かりません。Yuanyingさんもあんまり言及しないものだから不思議には思っていたのですが…(笑)

    P3ガリガリしちゃったんですか\(^o^)/
    P4かS5に買い換えですね\(^o^)/

    あれ?チェーン落ち防止棒ついてませんでしたっけ?

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