5.29.2011

地獄から天国へ

わたしを離さないで "Never Let Me Go"   Kazuo Ishiguro
"Never Let Me Go" Kazuo Ishiguro
1 ウエルベック"ある島の可能性"地獄から解放されて、気分が軽くなった。読んでいる間は感じなかったが、解放された今思えば、異常な、フツーじゃない重さの物語だった。
口直しというか、気分浄化のため間を開けずにカズオ・イシグロの"わたしを離さないで"を読み始める。
ウエルベックの後であるから、非常に読みやすく、天国にいる気分。
どちらもゴンクール賞、ブッカー賞とエライ作家だが、地獄と天国の差がある。


2 朝トレ時間にスッキリと起きた。しかし、ローラーをする気力はない。もし雨が止んでいればRunをしたい。四角いガラス戸の外をみると雨だった。雨中を走るほどの気力はない。
布団に戻る。ふくらはぎを揉んで具合をみる。回復している。すぐ眠れるほど眠くもない。iPhoneをいじる。電池が切れそうだ。通信コードをつないで充電する。今日は休日ではない。目覚ましを出勤時間に再セットして、目を閉じる。2時間ほどして、目覚ましが鳴った。


55.5kg
55.5kg
3 出勤前に体重計に乗る。増量している。間食は完全にやめたし、食事量も減らした。数日様子を見なければいけないが、さらに食事量を調整する必要があるかもしれない。
頭の中は大抵、異性だったり、人生の展望だったり、カネのことだったり、人間関係だったり、他者への嫉妬だったり、趣味のこと-カメラ、とか、トライアスロン、とか-だったり、欲しいもののことだったりするわけだけれども、このところでシェアを急速に伸ばしているのは食べ物である。
何かを真剣に考えているような顔をしているときは大抵、まんじゅう、天ぷらそば、パスタ、ハンバーガー等が頭の中で映像化されている。時に、まんじゅうが私に話しかけるほどである。今や、頭の中は彼らによる寡占状態である。難しい顔をしていても、難しいことは全く考えていない。

まんじゅう「ぼくね、とっても甘くておいしいんだよ!」
私「君がおいしいことはよく知っていますがね、太ってしまいますからね、なかなか簡単には食べられないのですよ!」

これまでは減量のことなど考えたこともなく、チョコアーモンドでもビスケットでもパクパク食べていたのだけれども、年齢的な変化だろうか、何なのだろうか、状況が変わったようだ。


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4 終業後の時間を、プールで過ごすか、ローラー上で過ごすか、昼過ぎから悩んでいた。
プールへ行けば9日連続。やればいいというものではない、という典型例で、休養をいれて腕肩ひじをフレッシュにして質を高めた方がいいと分かっているが、月間トレーニング量が過去最高をマークしており、さらにその記録を伸ばしてみたい、という無意味な欲求がある。
Swimはこのところ十分におこなっているから、バランスから言ってローラーにすべきか、ということで帰った。そしてローラーの準備をしようかと思ったところで急速にやる気を失い、イスに座ってしまった。休養。

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休養

2 件のコメント:

  1. ゆうさんは摂取カロリーや食事のバランスを計算して抑えているのですか?体重が減らないと言っても、ゆうさんの身長で55キロって十分軽量だと思いますが。
    トラの強豪さん達って、パッと見は凄く締まっていて、痩せて見えますが、一緒に練習して身体を観察すると、脚や腕、肩廻り、お尻に筋肉がしっかり付いていて、結構、ガッシリしていますよ。

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  2. ひでさん、こんにちは。

    確かに身長と体重だけみると軽量なんですよね。腹回りに無駄な脂が付いている感じがあるのでちょっと困ります。
    本当なら筋肉量が増えて体重も増えるのがいいのでしょうけど、なかなか筋肉って付きづらいものですね~。で、減量と筋肉量を増やすのは同時には出来ないといいますので、どうしようか思案中です。

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